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スキマスイッチ/『ナユタとフカシギ』

ソロ活動を経て、新たにスタートを切ったスキマスイッチの活動再開第一作。



artist: スキマスイッチ
title: ナユタとフカシギ


2009年 11月発売。

ベスト・アルバムとソロ活動を挟んで、3年ぶりに発売された4枚目のアルバム。
ジャケットデザインや、タイトルの付け方もこれまでの流れと変わっており、
今までの活動に一区切りつけ、新たな気持ちで挑んでいる事が見て取れる、
前向きな作品であると思います。
そういう作品なので、これまでのファンからの反応は賛否両論なようです。
ただ、僕はスキマスイッチのアルバムを聴くのはこの作品が初めてなので、
先入観を持たずに楽しむことができました。

冒頭の3曲は特徴的な曲が並び、聴く人を引き込みます。
1曲目「双星プロローグ」は、スキマスイッチの2人の出会いを彷彿とさせる
ストーリー性のある歌詞を、アップテンポな曲に乗せてポップに歌った楽曲で、
アルバムの中でも存在感のある一曲。
続く2曲目「雫」は民族音楽の要素を取り入れた哀愁漂う楽曲、そして3曲目
「ゴールデンタイムラバー」は、ファンク色を前面に押し出した緊迫感のある
カッコいい楽曲に仕上がっています。
そして4曲目「ムーンライトで行こう」からは、腰を落ち着けた、聴かせる
楽曲が多くなっています。

日常的な風景を切り取った歌詞が多く、一聴して地味と感じるかもしれません
が、どの曲にも暖かみや優しさが感じられ、聴いているうちにジワジワと
染みてくるような楽曲ばかりでした。
個人的には前述の「ムーンライトで行こう」、安心感のある「病院へ行く」、
ジャジーな雰囲気の「レモネード」、日常的な六畳間と宇宙の対比が面白い
「SL9」は特に気に入っています。

もう一点、このアルバムで感じたのは、声が近く感じられること。
歌い方も、以前の楽曲と比べて(シングル曲の歌い方しか知らないのですが)
ライブを意識したように、綺麗さよりも感情表現を優先して歌っているよう
に聴こえました。楽曲の暖かさがより強調されているように思います。

前述の通り、従来のファンには受け入れがたい部分もあるようですが、
個人的には聴けば聴くほど味が出る傑作だと思います。
このアルバムで幅を広げた彼らが、今後どのような楽曲を生み出すのか、
非常に楽しみになりました。


▼スキマスイッチ/『虹のレシピ』



▼スキマスイッチ/『ゴールデンタイムラバー』


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